機材MAGAZINE

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Leqtique特集!!

こんにちはー

みなさん、新生活には慣れましたか?



というわけで今回はLeqtique特集です!笑



Leqtiqueとは?


Leqtiqueとは、元々Shun Nokina Design(略してSND)というメーカーを運営していた、Shun Nokinaさんが立ち上げたメーカーです。

そのShun Nokina Designもエフェクターメーカーでした。


「しかし何故わざわざ新しくLeqtiqueを立ち上げたのか??」


「違いは何か?」


はい、まず、価格が違うんです。

SNDは大体一つ30,000円以上が相場だったのですが、Leqtiqueはなんと一つ20,000円以内に収めているんです。

(すげぇ、、、)

それでいてクオリティはSNDと変わらず、ものすごいコストパフォーマンスなんです。

なぜLeqtiqueを立ち上げたか、具体的な理由はわかりませんが、恐らくSNDとはそういった面を含めハッキリと区別したかったのかもしれませんね!


そしてこのShun Nokinaさん、パーツのこだわりが半端じゃないのです。笑

ハイファイすぎてエフェクターには向かないと言われているオペアンプをわざと使用していたり、他にもDMOSFETというちょっと僕にはわけわからん世界の技術を初めてエフェクターに導入していたり、、、。
鬼です笑


エフェクター一覧


現在Leqtiqueは4種類販売しております。


Maestro



こちらは、Leqtiqueの一番最初のエフェクターです。
1980年代に生産されていたIbanez製TS10のサウンドを元に構築されているそうです。
残念なことにコイツは現在生産されておらず、レア物になりつつあります、、、、。
実は私もコイツは弾いたことも見たこともなくてですね、、、偉そうなこと言えないんす、、、笑


Marstoso



そしてコイツは先ほどのMaestroの中身をさらに弄り、現在生産されているMaestosoです。
名前紛らわしいですよね、、、笑
生産中止の方がMaestro(マエストロ)で、こちらがMaestoso(マエストーソ)です。


"Maestoso"(Aka MAT)は、TS系ではなくTSだと断言した、ビンテージ/モダンのハイブリッドを目的としたMARとは異なり、近年の高価格化しがちなTS改系の枠組みの最重要と思えしポイントを抑えながら、自分なりの"Modified TS"を作ることを目的としてプロジェクトをスタートしました。

Leqtique公式から引用
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その通り、TSです。

分離感、マイルド感、たまらんのです!!

そして、なぜこんなに安いんだ、、、笑


9/9


来ました9/9(ナインナイン)!!!!!
本当にコイツは素晴らしいです。
まず太い!!!
それもただ太いだけでなく、低域のロス感が無い太さ!!

「いや太い=低域のロスが無いだろ!」

と思う方、違うんです!
これは弾いてみないと分からないと思います。

そして、超ハイゲイン!
それもただのハイゲインではない、ちゃんと弦の感じが残っているのです。

ちなみに、コイツは私のメインのボードに入っています笑
そのくらい気に入りました笑

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えー、素晴らしいですね、Leqtique。
実は本当に最近、Redemptionistという新エフェクターも登場したのです!

しかしまだ私は弾いてみていないので、弾いたら早速レビュー含め紹介していきたいと思います!

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